2015/5/5PPTQミルウォーキー2015@熊本使用赤単
2015年5月11日 スタンダードデッキリスト
赤単 (2015/5/5 PPTQミルウォーキー2015@熊本)
14 《山/Mountain》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills 》
22 Lands
1 《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker 》
2 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
4 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
3 《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
3 《マルドゥの斥候/Mardu Scout 》
2 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》
15 Creatures
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4 《巻き添え被害/Collateral Damage》
4 《乱撃斬/Wild Slash》
4 《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
2 《ラッパの一吹き/Trumpet Blast 》
1 《凱旋の間/Hall of Triumph》
23 Spells
60 Mainboard Cards
2 《洗い流す砂/Scouring Sands》
4 《灼熱の血/Searing Blood 》
2 《弧状の稲妻/Arc Lightning 》
3 《焙り焼き/Roast》
1 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster 》
3 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
15 Sideboard Cards
改善案
①サイド：前哨地の包囲3→雷破の執政2、焙り焼き1
包囲はコントロール対策として入れたものの、そもそも4ターンには複数アクションとることで勝ちパターンに持っていきたい+包囲着地しカン・龍どちらのモードを選択したとしても、オジュタイやドロモカによる無双もしくは各種サイドカードによるライフゲイン祭りが始まるので、ないサイドボーディングだった。執政は使用感としてはうーん。実質的な3点火力にはなるもののこれを対処されておしまいな場面が多かったので、この枠は相手に１：２交換を迫る何か(3マナや4マナフェニックスとか)がいい気もします。
②ラッパ→生物
アタルカの命令のように機能してほしいと入れてみたものの、そんなことはなかった(棒)サイド後、特に後手の時は基本的にこちらの小粒な生物達がすぐ消えていく+巻き添え被害で自分でも消していくので3点火力にすらならないラッパは毎回アウトさせることに。生物のリストも美しくなく数少ないし、狂戦士と幻霊を１枚ずつ追加もしくは軍族童を２枚入れるとかでも良かったかもしれない。
雑感
これまでの赤単のように総じてサイド1後手の勝率はどのアーキタイプにも低い。また同系に後手の場合、受けに回ろうとすると火力足りない、生物いない病にかかり死亡することに。
ドラゴンコントロールへの解答の一つとしてぽっと成果を出してしまった赤単はメタられ感が半端ないので、そこは考えないといけないと思いました。
アグロ、コントロールどちらにも強い緑白大変異使いたい(願望)
乱文長文失礼しました。
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